今回U-NEXT で観たのは「のだめカンタービレ・巴里編」Lesson5~Lesson10
制作:2008年
視聴した日:2022年8月21日
あらすじ(U-NEXTより引用)
仲間との再会、そして初めて聴くのだめのピアノ演奏に励まされ黒木は、再び自分もがんばろうという気になることができたのだった。だが、そんな彼をさらなるフランス流の洗礼が襲うことに…!!いつの間にか千秋は、エリーゼの差し金で若きシュトレーゼマンも音楽監督を務めたことのあるルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者になっていた。嫌な予感を感じる千秋だったが…!?千秋のもとにマルレ・オケの指揮の代役の依頼が舞い込んできた。予定されていた指揮者があまりのオケの酷さに逃げ帰ってしまったらしく、しかも公演まではわずか3日というとんでもない状況だ。魔法使いの弟子は、魔法の使えないただの弟子でしかなかったのか? 千秋のマルレ・オケ初公演は、シュトレーゼマンのようにオケを鳴らすことができず、観客の笑い混じりの拍手で幕を閉じた。オクレール先生の紹介で、のだめの初リサイタル開催が決定した。なんでもブルターニュの海に近い教会で行われるらしい。のだめは、千秋とターニャを誘って教会のある街へとドライブに出かける。のだめの初リサイタル当日。「俺はたぶん、いろんなことを覚悟しておいた方がいい」演奏に聴き入りながら千秋は、のだめと出会ってからの4年間を思い、自らに言い聞かせるように呟くのだった。